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グラディウス400の出力特性は非常に面白く、また楽しい出力特性となっています。近年のインジェクション採用車両は良くも悪くも特性がフラットで、確かに扱いやすいがバイクの魅力というか、エンジンのダイレクト感があまり感じられず、モーターの様にクセの無さ過ぎるセッティングに正直、面白みに欠けている様な気がしていました。
メーカーのホームページにも出力特性掲載されていますが、下からトルクが溢れていて、6,000rpmを越した辺りで一回り、8,000rpm越で更にもう一回り力強くなるといった具合に非常に絶妙な出力特性をしています。
55PS/11,000rpmを発生するエンジンのトルク感はクラストップだと言えると思います。馬力だけなら’09GSR400に負けてはいますがGSRはトルクが弱く、回して速く走るイメージで市街地なら前モデルのGSRの方が速く走る感じですが、それ以上にグラディウスは軽快かつ最も速く走る事が出来るバイクです。マフラーを開発する際にも、この出力特性をそのままに、更にエンジンフィーリングを感じて頂ける様、配慮しながらパイプレイアウトを決定していきました。
今回、WR'Sとしては珍しく(?)メガホンタイプのサイレンサーを開発しました。開発が決定した際に、「俺ならこんなのが欲しい!」というのが頭の中にあり、イメージを実際の形にすべく、プロトタイプを製作し、車体バランスに合わせてサイズを変更しながら寸法、レイアウトを決定しました。
またメガホンスタイルの迫力に負けない様、音質にも拘り、重低音のメガホンらしい音質になっています。もちろん、新規制対応マフラーですので安心してご使用頂けます。
性能的にもノーマルを下回る部分は全く無く、全域においてパワーアップを実現しました。9,000pm〜12,000rpmでは更に力強くUPしていますのでアクセルレスポンス、フィーリングを存分に味わって頂ける事と思います。
チタンオーバルは車体のバランスを考慮し、ショートタイプのオーバルを採用しました。サイレンサー構造を専用設計しましたので、音量をしっかり押さえながらパワーUPに貢献してくれています。すごく質感の良い音質に仕上がりましたので、かなり心地が良く感じて頂けると思います。
こちらの性能もメガホンと同じくノーマルに上乗せた感じのパワー特性ですので装着しただけでレスポンスの良さや、Vツイン独特のトルク感を堪能して頂けると思います。
また、どちらのマフラーも平成22年4月1日から施行された新規制に合格しておりますので安心してご使用頂ける商品となっています。(もちろん車検対応品です。)
※注)4月1日以降の生産車両は、新認証制度合格品以外は違法マフラーとなります。
最後になりましたが、開発に関して車両協力頂いた「レーシー佐藤さん」、本当にありがとうございました。機会があったら、また宜しく!
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